韓国語概説
言語学的な視点から、韓国語を専門としない人々を念頭に丁寧に説いた本。といっても、言語学の基礎知識や、ハングル文字の読み方くらいは知らないと通読はつらいかもしれない。
著者たちの態度は言語にたいして実に誠実で、一見当たり前のような現象についても謙虚に観察し、分析を加えている。韓国語と酷似した文法的基礎を持つ日本語との対比において、こういった分析は非常に重要になってくるはずである。
こういった著作が韓国語でも英語でもなく、日本語で読めるのは非常にうれしい。
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