カラー版 将棋駒の世界 (中公新書)
工芸品、美術品として見た将棋の駒の世界。
将棋の駒など単なるシンボルのはずなのだが、使い込むうちに磨きがかかり、美しさが増していくのは工芸品特有の面白みだ。
名人戦に使われる駒などはよく名勝負の生き証人とも呼ばれるが、こういう道具に魂を宿してしまう考え方は、アミニズムとはまた違う日本人特有の考えかもしれない。
たまにはこういった、何の役にも立たない本を読むのも面白い。
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