[PR] プレゼント しゃばなしゅば書房1号: 日本の名随筆 (22)

2008年07月24日

日本の名随筆 (22)






日本の名随筆 (22)
「笑」というテーマについて、日本の名随筆を32篇収録してある。映画花よりもなほ」の監督・是枝裕和さんが雑誌で「参考文献」として紹介していた。もともと作品社のこのシリーズに興味があったので、いい機会だと思って読んだ。

それ自体小噺のような面白エッセイあり、笑いを徹底的に分析したエッセイあり、日本人の「微笑」について考えたエッセイあり。同じテーマでも、似通った作品は一篇もなく、「笑」の奥深さを感じた。

執筆者も日本を代表する作家や評論家ばかりなので、文章が美しく、味があり、読む楽しさを感じさせてくれる。

遠藤周作の「困った虫」、福田定良の「ベットンを買わされるまで」なんかは、ただただ楽しめる小噺で、ユーモラスで皮肉が利いてて、とても面白い。


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posted by コーヒー at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 随筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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