日本の名随筆 (22)
「笑」というテーマについて、日本の名随筆を32篇収録してある。映画「花よりもなほ」の監督・是枝裕和さんが雑誌で「参考文献」として紹介していた。もともと作品社のこのシリーズに興味があったので、いい機会だと思って読んだ。
それ自体小噺のような面白エッセイあり、笑いを徹底的に分析したエッセイあり、日本人の「微笑」について考えたエッセイあり。同じテーマでも、似通った作品は一篇もなく、「笑」の奥深さを感じた。
執筆者も日本を代表する作家や評論家ばかりなので、文章が美しく、味があり、読む楽しさを感じさせてくれる。
遠藤周作の「困った虫」、福田定良の「ベットンを買わされるまで」なんかは、ただただ楽しめる小噺で、ユーモラスで皮肉が利いてて、とても面白い。
揺りかごから酒場まで☆少額微動隊
或る国語講師Aの視点
sei9nen9のブックケース
無精庵徒然草
それ、英語でなんて言うの?
寺島進さん覚書
aozora blog
Im Anfang war das Buch購書&購盤日記
最新ブログ
ΓΝΩΘΙ ΣΑΥΤΟΝ購書&購盤日記
鶴彬全集繙閲



